GREETING 代表挨拶

⼦育てに関わるすべての⼈の幸せを、
ともに楽しみながら目指したい。

私たちTowaStelaは2016年の設⽴以来、⼦育て領域にフォーカスを当てて事業を展開してきました。⼦育てを軸に据えようと決意したのは、⾃分に⼦どもが⽣まれたことがきっかけです。育児⾃体の難しさに加え、待機児童などの社会的課題にも直⾯し、⽇本中の⽅がこんな にも⼤変な思いをしているのかと⾝をもって感じました。

世の中には、誰かの不利益に繋がるようなアンフェアなビジネスも存在します。でも私たちは、事業を通してみんなを幸せにしたい。この思いはエンドユーザーの⽅々だけでなく、クライアント・パートナー企業の皆様や社内のメンバーに対するものでもあります。
⼦育てに関わる⼈の幸せを、ともに楽しみながら実現する。それが、私たちが事業を展開する上で⼤切にしている価値観です。

「いちばん子育ての楽しい時代」は実現できる。

「いちばん⼦育ての楽しい時代をつくる」。私たちがビジョンとして掲げるこの⾔葉には、色々な社会的課題が山積する現代において「いまの時代に子育てができて良かった」と多くの人が感じられる世の中をつくりた
いという思いが込められています。

「時代をつくる」というと壮大すぎるビジョンに思えますが、一人では成し遂げられない大きな理想も、優秀な仲間と一緒なら実現できる。それが会社の醍醐味だと思いますし、日本中の人たちから必要とされる会社へと必ず成長させていきます。

強くやさしい仲間たちと、
国内トップ3の企業を⽬指す。

そしてその指標のひとつとして、2030年までに国内の育児関連企業において、ブランド価値ランキングトップ3に入ることを目標に掲げています。そのためには⼤きな事業にチャレンジしなければいけませんし、理想で終わらせない、強い組織づくりを進める必要があります。

⽬指したいのは、自分たちが新しい時代をつくっていくんだという強い意志をもって、一人ひとりが目の前の挑戦に打ち勝っていく「強さ」と、どんな時も周囲の立場を思いやることのできる「やさしさ」を兼ね備えた組織です。

私たちは設⽴以来、今ある姿にこだわらず、常に進化していくことを⼤切にしてきました。これからも⼦育て領域を軸に、祖父母層向けサービスやサステナブルといった新たなテーマも組み合わせながら、強くやさしい仲間たちとともに挑戦し続けてまいります。